西郷さんの頭や公園で群れてる鳩はピジョン、自然の中で仲良くペアでいる鳩はダブ。
人間は群れてても一人でも人間。
「女性の活躍」 だなんて普通の事で、特別に取り上げられる事でもない時代に。いずれ「男性が活躍の時代」になんて。　ことしの直木賞に恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」。

仲良く餌を食べてるクリッパー親子を見ていたら昔の映画で「黄昏」を思い出した。　実親子のヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダが演じていた、微妙な親子の関係が当時は全く理解出来なかった映画が、今観たら理解出来るのだろうか？

「青春とは人生のある期間をいうのではなく心の様相を言うのだ。（中略）年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる」（サミュエル・ウルマン）　成人の日の新聞の中に、大岡山通信・若者たちへ、で池上彰さんが若者に向けて書いていた中にあったけど、歳に関係なく全ての人に向けての事でしょうね。

そこに置いた忠犬オーナメントは、風雨にさらされいつもその場所でジーッとしている。
餌代も通院代も必要なく、２０年前に迎え入れたオーナメントは今日が成人の日。

新人です。　小さいサイズでやって来た猫の私ですが、これからどうぞよろしくお願いします。

いつみても思わず笑みが生まれるオーナメントがあるのは体験済み。人はそばに孫がいる時は、つい顔も財布の紐もゆるんでしまうものなのか？は未体験、でも何となく解るような気がする．．．。？？