人事異動の季節!

4月になると新しいスタートが始まるけど、今は別れや終了が目白押し。
NHKの「マッサンとエリー」が今日で終わってしまった...。 最終回と言うと無難で
大雑把に纏められる印象だけど今日は違ってた。マッサンに宛てた手紙を、エリーが
ゆっくりと読んでいたシーンが良かった。ほぼ娘のエマだけで、ほか大将も,ハナちゃんも、
熊虎も、回想シーンもなく出てこない。静かにしっとり終わり、良かった。
大越さん、井上さん、人事異動で寂しい。ここではPガーデン山桜の下でクマが勤務開始。

仲良しで微笑ましい景色

仲良しの関係の人間と犬は、言語?は違くても互いに何を伝えたいかが解るから不思議。
伝わるまでには時間が掛かり、好意を持って接する努力なしにはそうならない。
本が好きなこのワンちゃん字は読めないので、いつも大好きなお姉さんに読んでもらってる。

古き良き時代

その時が来るまで特別感じてなくても、あって当たり前と思っていた古い物が撤去されたり。
終了したり、いなくなったりすると心に穴が開く。国立競技場の取り壊し、夜行列車、最近までの時代...それに代わるものが産まれても、親しみが感じられない物には何十年たっても
「懐かしさ」は感じないだろう。 いつも身近にいるオーナメント達が突然見えなくなったら...

少年と動物オーナメント

色んな動物と言葉が通じ合え、一緒に生活出来る事を夢見た時がある。
そんな世界観を持っていたグローバル?少年少女は沢山居たように思うけど ...今は?
でも、その時と似たような夢心地を作ることが出来る。 会話は無くてもオーナメントと。

シーズーが主役

『わたしは 「前車の覆るは後車の戒め」を実践してるわよ!』 チャーミングで芯が強い、
昨日ドイツから来日した淑女がきのう、福島と同じ事が自国で起こらないよう
心配をしていた。 そのお客様の顔がなんとなくシーズーに似てる ...明日は3・11