美しきトルソー

美術館に行くと展示されている胴体部分のTorso。昔の日本だったら決められた
場所以外での展示は御法度だったかな。今は芸術的な曲線美のオーナメントとして
どこにでも設置出来る。西洋文化が身近に溶け込んでいる。

イングリッシュオークのエイコーン

「タンポポの綿毛が耳に入ったら・・・」「ドングリを食べたら・・・」、そんなマイナスイメージの
迷信を子供の頃に信じた時があった。一方イギリスでエイコーン(こちらで言うドングリ)は
プラスイメージで縁起が良い象徴とされており、門柱の上に置いたりオーナメントのデザインの中にも良く使われる。エイコーンの帽子を被ったこの子も、命の大切さを知って産まれてきた。
すごいぞ錦織、もうひと試合!日本人初勝利として、永遠に名前が刻まれるように。

オーナメントの犬で優しく撃退!

強さと不思議な恐ろしさで悪を寄せ付けないガーゴイル。実物大で優しい顔した
ワンちゃんを見た悪も、顔が緩み力が抜け、結局悪は寄り付けない?
イギリスに行く時はいつもヴァージンアトランティックを利用しているが
残念なことに来年の2月で日本へのフライトは無くなるようだ。
それまでに Fly me to the UK !

Birdbath が活躍中

昨日までの冷える気温が続き、そのまま一気に涼しくなることは…やはりなかった。
夏を涼しく過ごすアイテムとしてバードバスが活躍中!
どこから入ってきたのか家の中にカネタタキが侵入中。姿は見えず、チッ・チッ・チッ・チッ
チッ・チッ・チッ・・・と次の息つぎ?まで何回チッ・チッと鳴くか何度も数えていたら、
14回が一番多く、催眠術をかけられたようにいつの間にか熟睡していた。

趣味は読書?

イギリスの夏はセミの鳴き声が聞こえないから静かだし(いないから)、蚊にも刺されないから痒くない(いないから)。 こちらに戻り今年は蚊に刺されないと思っていたら(いるけど)、
気温が高すぎると蚊は刺さないそうだ。木陰でのんびり読書でも…