Dovecote

Dovecote をテラスの樹の枝に置いてみました。Dovecote は鳩の巣箱ですが
イギリスのカントリーサイドでよく見かけます。こちらのはお庭の飾り用なので
鳩は入れなくなっており安心?ですし、庭に巣箱があると景色が楽しくなります。

小鳥の巣箱

バードバスと同じく、庭が楽しくなる小物に巣箱があります。バードバスで小鳥が
水浴びするか、巣箱に小鳥が訪問するかは鳥の気持ち次第だし、たとえ小鳥が
やって来なくたって庭のデコレーションにピッタリします。(小鳥さんを迎えるために
あの手この手の研究?をする人も意外に多いです。)
巣箱の穴を出入りするところやバードバスで水浴びしている愛くるしい
姿を見ていると気持ちにゆとりが生まれてくるようです。

 

レトロなブリキ看板

レトロな雰囲気がするブリキのプレートですが、イギリスの若い人がこれを見て
どんな風に見えるでしょう。日本だと昔は(昭和)タバコ屋さんあたりに付いていた看板で、
さしづめ「金鳥」や「仁丹」等でしょうが、今の日本の若い人達にそれを言っても
「なにそれ?」と言われそうです。女性スタッフ達が「黒い花びら」を合唱してるつもりが、
実は「霧の摩周湖」でしたが、やはり若い男性スタッフは「なにそれ?」でした。

 

バードハウス

 

クリスマスの飾りつけの合間に、巣箱の取り付け場所探しをしています。
鳥が自分の巣箱に入ってくれるのを見るのは嬉しくなります。鳥が入って
くれなくても、可愛い巣箱をディスプレイするだけで充分楽しめます。

イギリス情報誌 RSVP

(素敵な本が続きます・・・。)
本日「RSVPの11号」をいただきました。 いつもながら英国だけの内容の濃い
情報が満載しています。取り上げられている内容と質が好みにピッタリしているので
大好きな雑誌です。さすが編集長が以前英国大使館広報誌(Quality Britain)を
編集していただけあります。イギリス好きの方には絶対にお勧めです。
ワンダーデコールにはバックナンバーもありますのでご覧になってください。