今日は成人の日。天気が良いので晴れ着姿がまぶしい記念写真を沢山残せるでしょう。
はて自分が成人式の時の写真は？今のように気軽にバンバン撮れなかったとは言え、
写真だけでなく、記念品もその時の思い出も残してない。　自然災害、これから色々
困難があった時、頼りに出来るのは未だしがらみのない若い人達です。
ブタの演奏とボーカルで、明るく元気に「成人の日おめでとうございま～す。♪」

自分の愛犬が未だ小さい頃は雨でも雪でも好奇心旺盛で活発に散歩したけど、
近頃はチョッとだけ薄れ、水たまりは避けて歩き、早めに切り上げて家に向かう。
今日の天気予報はピッタリ大当たり、寒くなく今年初めての雨。
紅白で歌ったサザンの「ピースとハイライト」が話題になっているようだ。ピースもハイライトも今もあるのか煙草の銘柄で、だとしたら次の曲名は「ホープとゴールデンバッド」か？
勿論バッドはコウモリから「黄金の悪」に変身して・・・色んな歌があって良い。
「高級ビジネスノート」が￥２，５００、と朝刊に・・・ついに、と思ったら残念、紙のノートだった。

傍に怖そうな犬がいるからか、食べるには早過ぎるのか、鳥が食べに来てない。
触ると火傷しそうなほど真っ赤になっているヒイラギの実は、
雪が降り、ツグミが渡ってくればアッという間に消えるけど。

Have a wonderful Christmas & a hapy New Year
午後から急に寒くなり、ひょっとして雪が ．．．。Shop は明日から２日まで休み。
宿根草や落葉した樹は、休みもなく来年の春までジックリ待機。

「聖夜 娘へのお願い」 今朝の朝刊に、こんな切ない読者からの便りがあった。
クリスマスが近づくと毎年、食事中に向かい合って座っているときなどに娘が「何か欲しいものある？」と聞いてきた。私は「別に」。それでも、娘はいつもちゃんとプレゼントを用意してくれていた。セーターなどをいつの間にか買って、見つからないようにどこかに隠し、当日、「はい」と渡してくれた。プレゼントには必ずカードがついていて、「１年ありがとう。来年もよろしくね」「また旅行に一緒に行こうね」などと書いてくれていた。去年のイブの前日、突然娘は別の世界へ旅立ってしまった。前夜１１時過ぎ、布団に入ったまま。３５歳だった。年が明けて今年の１月中旬、やっと片づける気持ちになって娘の部屋に入ると、クリスマス用の包装がされたプレゼントがあった。ポーチと手鏡。涙が止まらなかった。結局、今もそのまま、部屋を片付けられずにいる。ねえ、今年はお願いがあるの。イブの夜、夢の中に出てきて。いっぱい話をしようよ。だって、「おやすみ」、それが最後の言葉だったでしょ。プレゼント、待っているね。大好きな娘へ。