夏の間に伸び放題になっているツルもこの時期になると役に立ちます。
ぐるりと巻いて針葉樹の葉と大きなマツボックリをくくり付けるとダイナミックな
手作りリースが完成。直径７０ｃｍ大のリースもテラスのゲートにピッタリ。
今年はテラスの手摺も完成してるし、リースを吊るして楽しい場所は山ほど
あるんだけど、皆でどれだけ作れるのか。ネコの手も借りたい美しい季節！
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手放さないアンティークのリス
今年の紅葉が楽しめるのもあと数日、と思いコテージの周囲をいつもよりゆっくりと
見て回ります。１０年以上風雪の中でジッとしていたリスのオーナメントは苔や蔦の
吸着根の跡が着いており、表面が傷つき毎年古びていくその風合いを見ると、一瞬過去
の記憶が出てきたりします。あのころは・・・、なんて思い出したりしても、それはこの季節に
毎年発生する感傷であり、記憶の正確さなんて怪しいもんです。
「リス君大丈夫だよ、お前を手放さないから、いくら誰かに焦がれても。」
王様が入り口で
中世の頃の様な風格ある顔つきの王様が入り口付近にいる。
紅葉した蔦の中で佇んでいると景色に重厚感が生まれる。
クリスマスデコレーション
クリスマスデコレーション、というと子供の頃はケーキだと思っていた。
コテージの周りで伸びた枝や蔦をクルリと巻いてナチュラルなリースを作っている。
暗くなるのが早くなってきているのでキャンドルを燈している。熊のオーナメントの首に
マフラーを巻く・・・・・楽しくなるクリスマスデコレーションはケーキではなかった。
気になる後ろ姿
この後ろ姿を見て誰だかわかる？写真だと大きさがどのくらいのオーナメント
なのか解かりづらいけど、ガーゴイルらしいことは背中の様子から想像出来る。
この手のオーナメントは前方からだけでなく、色んな角度から見ても楽しくなる。
前方を歩いている素敵な後姿の人を、正面から一目見てみたくなる心境。
いつ頃だっただろう 「エメロンシャンプー」懐かしい？ＣＭ
時の過ぎるのは早い。今日で１０月が終わる。
楽しかった今朝の「アサイチ」
NHK「アサイチ」のプレミアトークに吉行和子さんが出演していました。出勤前の
支度をしながら何気で見てたら、個性あるこれまでの役者人生の過ごされ方に
最後まで見てしまいました。台本無しの(多分）、トーク番組｢プレミアトーク」に出演
される役者さんの話にはいつも引き込まれます。（黒柳徹子さんの番組も）
次にイル・ディーブォの生歌。まさか「アサイチ」で聴けるなんて。あの声量はいったい
なんだろう。声楽家の正野さんのことが目に浮かび「いつか聴かせてもらうぞ！」
次のコーナーでは、コッツウオルズストーンの家と植え込みがされた、見たことのある
素敵な箱庭が。やっぱりPeace of Mind の加藤さんが先生で出演していました。
素晴らしい作品と人柄がそのまま映像になるなんてさすがです。
今日は朝から楽しい番組を見せてもらいました。