息子がしている仕事の中から選んだほうが父は喜んでくれるだろうと勝手に決め付けた
のはいいものの、いざ探し始めると迷ってしまいます。リスやテディベアはチョッと
可愛すぎるし、ガーゴイルやグレムリンも今ひとつ、という中で亀を見つけました。
母の日も、父の日にも、今はいない両親に感謝を込めたプレゼントは手渡しできない
けど、世話になっていた時の頃を思い出しながら心を込めてプレゼントしました。

楽器を演奏しているネコの表情が満足そうです。蒸し暑くつらい梅雨ですが
見てたら思わず笑ってしまいました。

今まで出会ったことも見たこともない犬種の犬は数多くいますが、
実物のブルテリアにそばで会うのはチョッと遠慮しておきます。
（オーナメントでもきっと番犬になります、ブルテリアを知る人には。）

風雨にさらされ、いつのまにか表面が削れ苔が付いたりしているオーナメントの愛着は、
持ち主だけにしか分からない。注意深く毎日見ているわけではない。何年も自分と一緒に
時間を過ごしてきているからか。このグレムリンたちともう何年一緒だろう。
明日は雨か？

今日の天気予報は雨のはずだったのに・・・。　 誰かが反対になることを願って
いたからではなく、予想や予報は急に変わることもあるでしょう。
天気を読むことと、人の気持ちを読むことは非常に難しい。

タコヤキとかダンゴとか、みんなで親しみを込めて呼んでいたオーナメントは
既に廃番になってしまいましたが、見えない向こう側にも顔があり、全部でいくつ
顔があるんだろうと良く数えられていました。久しぶりに目に入ったこのオーナメント、
気に入ったオーナメントは風化してても愛着は変わってません。
梅雨なのに明日は久々の雨でしょうか。　今は雨乞いの顔にも見えるオーナメント。