クリスマスの飾りつけ Ⅱ

駐車スペースのフェンスに直径60cmのリースを吊るしました。
街なかのクリスマス前の賑やかさは大好きです。
ひんやりとした空気の中、コテージで過ごす静かな時間も好きです。
本格的な寒さが来る前、クリスマスの飾り付けが進んでいます。

 

クリスマスの飾りつけ

クリスマスの飾り付けを始めています。 毎年コテージ周りの自然な材料を使い
ナチュラルに仕上げていますが、今年はそれ自体が小さなツリーに成れそうな長さが20cmもあるマツボックリを沢山いただきました。 置いておくだけでも存在感があります。

 

Wrought Iron Gate in Cotswolds

前回までのWooden Gateの温かみと比べ、Wrought Iron製はキチッとした
印象を受けます。使う場所によりそれぞれ違った自然素材の魅力があります。
ペイントが剥げ落ち、苔がこびり付いているこの状態が新しいものより
はるかに素晴らしく見えます。ここまでになるのに何年かかったんだろう。

続Wooden ゲート 

このゲートもぬくもりがあります。少しフォーマルに見えるようにホテルのプライベートの
サインを付けていますがWildlife Only (野生動物は進入可)とは親しみを感じます。

(今朝のワンダーデコールの写真をTop Pageにアップしました。)

フィールドゲート

無垢の木で出来ているField Gateは優しさと温かみを感じます。
イギリスのカントリーサイドでよく見かけますが、日本の郊外の家や別荘でも
お似合いになるのでは。(最近のコッツウォルズの写真を続けて)

お庭の出入り口のゲート

お庭へ出入りのGateは、基本的ないくつかのデザインの中に納まりながら、
家により違った個性に仕上げられているので、時間が許せば一軒一軒見て回る
のも楽しいです。 小さなゲートひとつにも独自のセンスを注ぎ込んでいます。