鎧を被った多肉

南方の国にいそうな鎧を着た小動物に見えたりする多肉植物の印象は、触ると
ネバネバした液体が絡みつき、指が溶けたりする毒があると思っていた。多肉は名前に
肉が付くからか、虫が近づくと口を広げ、パクッと食べてしまう食虫植物の印象と
重なった時がある。人は多肉の美しさに惑わされ、いつの間にか鉢植えが増殖する ...

 

祝 ・ キジバト無事巣立ち

3月22日に抱卵始め2羽の雛になったキジバトが、いつもの巣にいないので探したら、
P-Garden の樹に2羽くっ付いて並んでいた。無事に巣立って安心。
あとは自分達の力で食べていけるよう、スタッフ皆で応援しても餌はあげない。
近くでは親鳥がまだ心配な様子でこちらをジッと注視。 明日から、カーテンを開けると、
胸を膨らませてこっちを見る「子供」がいないのはチョッと寂しい...と、一同で。

ビバーナムの花見

午後は予報通り、台風並みの天気に。 大木になったアジサイのような
雨に降られる前のビバーナム・・・・・、の花は今週中にグリーンから白に変身?
散歩中の人が一瞬立ち止まり、聞こえてくるのは、ほとんどの人が「なんの樹?」...
それは、「ビバーナム・ステリーレ」です!虫も付きます!

美しいカントリー

昨日はピアノの調べにウットリ酔い、今日は晴天の柔らかい風の中で桜に酔う。
次にピアノにウットリ出来るのは4月12日の日曜日。そのころは桜の花に代わって新緑に?
来年も、再来年も、その先もず~っと平和で安全で、桜の下で皆が酔える国でいる事を願い。

キジバトの抱卵期間は?

カーテンを開けると窓の向こうのフィリフェラオーレアの枝で、キジバトが卵を温めていた。
来週29日の日曜日はピアノ演奏とお茶が楽しめる企画がこの部屋であるので、静かな今、
無事に巣立ってくれたらと願っている。人間の子供も三月は卒業と、次の進路に進む時。涙
(キジバトは写真中央に。ピアノとお茶は News & Events に。)