ウマ年の出番まであとひと月

馬の表情が嬉しそうに見えるのは空気が澄んで気持ちの良い日だからでしょう。
雨の時は濡れて今にも泣きそうな表情、雪の時は静けさを満喫している表情、強風の時は
歯を食いしばっている表情、桜が咲いている時は笑っている表情、その時々の状況により
色んな表情に見えてしまう。オーナメントの馬なのでまさか自分で感情表現なんて出来る訳
ないので、もしかしたら見る人の気持ちが馬の顔に投影されるんでしょうか。
今週は穏やかな日が続きそうです。しばらくは今の表情でいてくれることを願い。

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赤いマセラティ

駐車場から聞こえてきた素敵なエンジン音が気になり窓を開けてみると、珍しくイタリア車の
古いマセラティが駐車していた。1997年式ということで、故障はあり修理が必要になる機会が多くなってきているそうですが、これからも部品が手に入らなくなるまでは丁寧に、大切にして行くようです。それが欧州車の魅力でしょう。
マセラティと言えば以前ハードボイルド(古い!)小説を書いていた北方謙三を思い浮かべる。