秋の気配

 

今日から3日間連休の人も、休みじゃない人もいるのは当たり前か。
この時期いつもはもっと残暑が厳しい印象だけど、今年はちょっと
違う様子。日中はまだセミが鳴いてて暑いけど、朝晩は涼しく庭に出やすい。
枝を切ったり、草をむしったり、花を植えたり…。

 

美しきトルソー

美術館に行くと展示されている胴体部分のTorso。昔の日本だったら決められた
場所以外での展示は御法度だったかな。今は芸術的な曲線美のオーナメントとして
どこにでも設置出来る。西洋文化が身近に溶け込んでいる。

ガーゴイル

見たことない蛾が手に止まっても、何が起きてもいつも何食わぬ顔のガーゴイル。

イングリッシュオークのエイコーン

「タンポポの綿毛が耳に入ったら・・・」「ドングリを食べたら・・・」、そんなマイナスイメージの
迷信を子供の頃に信じた時があった。一方イギリスでエイコーン(こちらで言うドングリ)は
プラスイメージで縁起が良い象徴とされており、門柱の上に置いたりオーナメントのデザインの中にも良く使われる。エイコーンの帽子を被ったこの子も、命の大切さを知って産まれてきた。
すごいぞ錦織、もうひと試合!日本人初勝利として、永遠に名前が刻まれるように。

庭で時を刻む

直径40cmの時計が庭にあれば、「庭いじりをしててうっかり何時だか分からなかった」
なんて言い訳することはないだろう。時刻を知るだけならラジオやテレビの時報もあれば
腕時計もある。けど、情報としての時刻だけではなく、時を景色に加えるにはピッタリな時計。

オーナメントの犬で優しく撃退!

強さと不思議な恐ろしさで悪を寄せ付けないガーゴイル。実物大で優しい顔した
ワンちゃんを見た悪も、顔が緩み力が抜け、結局悪は寄り付けない?
イギリスに行く時はいつもヴァージンアトランティックを利用しているが
残念なことに来年の2月で日本へのフライトは無くなるようだ。
それまでに Fly me to the UK !