拓郎と中島みゆきがつま恋で歌ってる「永遠に嘘をついてくれ」風に、(古き良き時代だった?)
暗くなり始めて目的地の宿に近づくと、何処からかいい匂いがしてくる。民宿や旅館だと、品書きから選ぶ食事じゃないので想像を掻き立てられて楽しい~♫ 口ずさみながら宿には入れたら... イギリスのB&Bは夕食が付かないからパブに行ったりするのが楽しい。そういえばB&Bかと勘違いして夕方の「ワンダーデコール」に立ち寄る人がいた。 残念でした!
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誤解を受けやすい表情
13歳女子の手紙
5歳の時病気で母を亡くし、父と祖母と暮らしてきた。母がいなくてつらいことは、教えてもらえないこと。ほめてもらえないこと。あたりまえの存在が自分にはないこと。でも、自分を可哀想と思ったことはない。 中学に入学した今春、何げなく本棚を見ていて、母の育児日記2冊を発見した。私に似て大ざっぱな母らしく、空白のページがいくつもあったが、母の愛がつまった文に胸がしめつけられた。 私はクリスマスのところで手をとめた。「いくつになっても家族3人でこうしてクリスマスを祝えますように♡」 と記されていた。34歳で亡くなった母が家族3人でクリスマスを祝うことができたのは、たった5回だった。 父は私を悲しませることのないように、葬儀の日も泣きながら笑っていた。母が亡くなった年のクリスマス。サンタクロースから数えきれないほどのプレゼントが届いた。日記を閉じたとき、何かが落ちた。私を抱く母の写真だった。今思うと、日記と写真は天国の母からの入学祝いだったのかもしれない。ずっと、ずっと欲しかった母からの「おめでとう」。
ママ、私はママがズーット大好きです。
今朝の新聞で読んだ、13歳の女子からの投稿でした。 感動