この場所に腰かけてから何年経つだろう。何が起ころうと、ジ～ッと歯をくいしばり無事を祈る仕事をしてたらこんな姿になっていた。
地震、雷、火事、オヤジの怖さは以前の事、今はオヤジの代わりに地震、雷、火事、竜巻だ。

何かを思い出すとウルッとし、オーナメントを見るとクスッとし、拓郎聴いてよみがえる。
来年に向かって好きな曲にめぐり会えますように「全部だきしめて ♫」。

たった１頭でなのに、初めは誰にも気付かれないように始めたタイガーマスクの善意が、今は少しずつ広がっていく様子に感動。いつも群れでいる強いライオンマスクをあてにせず、１頭でも心のこもった優しさあふれるタイガーマスクに技ありの昨日のリング。　いつか子供たちが成長した時、「捨てたもんじゃない！」って言えるような国に。　タイガーマスクの奮闘に大感謝！

この本を読んでる少女を見ると芥川賞作家の村田沙耶香さんが目に浮かぶ。似てないかな？
通いつめた古本屋にどうしてもほしい一冊があったが金が足りない。おずおずと事情を話すと、
値切りを嫌う店主が黙って値を下げてくれた。芥川賞を受賞したお礼にと届けた本の見返しに「昔日の客より感謝をもって」と書かれていた、と昔あった事を新聞で紹介してたけど、「シフトでお世話になったお陰です♡」　きっと村田さんならこんな風に書いて店主に？
早さが一番ならアマゾンに、不便でも人間ドラマの味を体験なら脚を使って一般書店に。